2016年11月9日水曜日

新規個人ブログでいろいろと

2016年11月9日

仕事のブログはいくつか開設してあるが、個人のブログはなかったので
今月より GOOGLE で、個人ブログを開設

・思い立ったが事を雑記・してみたいと始めました。たかやまかついち。67歳


最近、村上春樹氏の小説読んでみようか!という気になった。きっかけは?

文芸春秋6月号に、村上春樹氏が、小澤征爾がベルリンフィルで久しぶりに指揮をする
というので演奏会を聞きにベルリンに行った時の話しがいろいろと寄稿されていた。
【かなりクラッシック通で、小澤氏とも個人的に親しいようだ】

この寄稿文がかなり長く、読み応えがある。
クラッシック音楽好きな当方としては、こういう記事を読むのは、実に興味深い!

このベルリンフィルが世界最高峰のオーケストラの訳が書かれていた

このオーケストラのコンサートマスターがあの「樫本大進」その前も「安永徹」という日本人
すごいことだと思う!

内容はまたの機会に紹介するとして・・・。

演奏会が終わった後、ロビーで一人のドイツ人女性に

「村上春樹さんですね!私はあなたの本を読み人生が変わりました!」

と声を掛けられ、村上氏は握手とサインをした。

「どの様に変わったのですか?」と聞こうとしたが、そのまま過ぎた。という記事があった。

村上氏は、いつも、ノーベル文学賞の候補に挙がるという小説家だが
私はその村上春樹の小説は、一度も読んでいない・・・・

ドイツ人女性から、こんな声を掛けられた村上氏の小説はどんな小説だろう
日本人として、読まないのも恥ずかしいかも・一度は読んでみるかという気に
させられた。

探していたら

村上氏のエッセイ集「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」というのが目に入った

雑誌「アンアン」に寄稿されたエッセーをまとめたものだ

小説ではないので、村上氏を知る上では面白いかな?と・・・。

これが結構、面白い・・「パティーが苦手」「体形について」「夢を見る必要がない」
「手紙が書けない」等々・・・

つづく

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